2014年1月13日月曜日

ゆで卵

オレは結構ゆで卵が好きでよく食べる。もちろん作り方も承知だが、案外自分で作って食べる機会が最近少ない。何かの買い物ついでに見かけると、つい買ってしまう。しかし、最近コンビニ等でよく見かける”半熟塩味付きゆでたまご”なるものは、余り好まない。思わず買ってしまうのは、最近余り見かけなくなった卵の殻に塩をたっぷりまぶしたゆで卵。


未だ食べ方に悩まされる”殻に塩をまぶしたゆで卵”に何故か惹かれてしまう。殻を向きながら白身にまぶしていくのか?最初に皿等に塩を落としてから殻を剥いて、後でつけて食べるのか?家で食べる分にはいいが、出先で食べる場合は?etc...
察するに、購入した客からは塩を要求されることは想像に難くない。別添えで塩袋を付ける「面倒さ」を省くために、このような方法がとられたのではなかろうか?ネットで調べてみたが、意外にこれといった納得できるような回答が得られなかった。モヤモヤを抱えたまま、一層この手のゆで卵に対する愛着は深まるばかりである。

2014年1月3日金曜日

鎖をくわえ込む木

年末に原口あきまさが地元ローカル番組の再放送で言ってたのを聞いて、初めてその存在を知り、今日、小倉に出掛けたついでに確認してきた。

何でも、一度伐られた木が再び生えてきた時、そこに以前からあった鎖をくわえ込むような形になったという。ちょうど、枝の節の部分がカメレオンに見えて何とも不気味だ。



他にも金網を突き破って生えてきてる部分も見逃せない。



まぁ、全国にも結構変わった生え方をしている街路樹なんてのもよく聞く話なので然程珍しいものではないが、興味のある方はどうぞ。




※「ビクトリアビル」の北側の駐車場フェンスのところ